― Story ―
それは、魔法の国の宝石。
希少種の星、妖精の粉、森の霧、バラの香り一滴を混ぜ合わせ
最後に魔法をかけて作るという。
ふと覗けば、石の中へすいこまれてゆく。
どこへ辿り着くかはお楽しみ…
「ぷるぷる美味しい琥珀糖
妖しく光るドラゴンの瞳
様々に見えるその正体は…
いにしえのサフィレット」
そんな謎めいた雰囲気を宿した、希少なフロストタイプのサフィレット指輪です。
暗がりやあまり光が当たらない時は、渋みのある彩度が低めの色合いで、
光に当てると、まるで魔法で灯りが点いたかのように、はっとする鮮やかなブルーが浮かび上がります。
小さな葉が付いて、妖精の収穫した不思議な果実を想わせます。
くるっと優しく指に添うので、指輪があまり得意でない方にもおすすめです。
指輪の裏は空いており、裏から見るのも楽しみのひとつです。
いつまでも眺めていたくなります。
◆表面に小さな点と薄くへこみがある為、お値段下げております(写真2ご参照)
ご了承のうえご注文お願いいたします。
◆サフィレット&サフィリーンとは?こちらへ◆
素材 | Antiqueサフィレットガラス、真鍮(銀古美) | 寸法 |
フリーサイズ(写真の状態で約12号)、サフィレット直径約0.9cm | 備考 | 作家が新たな台座にセットし、現代に蘇らせたものになります。Storyは空想上の物語です。
輪部分を優しく動かして、サイズ調整可能です。お水や強い力を避けてください。 |